2006.02.26 Sunday
SBR #11 大草原の小さな墓標 (3)
「男の世界」ってそういうことか――!!!
(違うと思う)
「ようこそ、『男の世界へ』」
と言ったリンゴォの過去がアレなだけに、『男の世界』にツッコミ入れづらい。
いい台詞なのに! かっこいい台詞なのに!
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CLOCKWORK NOTEJOJO/SBR/WJ/特撮/その他あれこれ。ぜんまいじかけ雑記帳。
2006.02.26 Sunday
SBR #11 大草原の小さな墓標 (3)
「男の世界」ってそういうことか――!!! (違うと思う) 「ようこそ、『男の世界へ』」 と言ったリンゴォの過去がアレなだけに、『男の世界』にツッコミ入れづらい。 いい台詞なのに! かっこいい台詞なのに! 2006.01.26 Thursday
SBR #10「大草原の小さな墓標 2」
だ、だめだ……。
感想を書こうとするのに 「うーん、マンダム」しか出てこない……!! ホット・パンツのスプレーが髭剃りフォームにしか見えなくなった。 「男の世界」ってそういうことか! (って感じの感想が、「もう あきたよ」って言われるほど各地で発生してる予感) 2005.12.22 Thursday
SBR #9「大草原の小さな墓標」
草原じゃないじゃん! 林じゃん!
……とツッコミは先に済ませておくとして。 先月号のラストで鮮烈な登場を果たしたホット・パンツ。 でもUJ表紙での扱いは中途半端。 (なんでこんな、いてもいなくてもいいポジションなの) いや表紙で隅っこ扱いされてることはどうでもいい。 レースにおいてはライバル、ライバルだけど敵ではない(?)、スタンド使い、登場するなりロープを使う、牛を放牧……ってあれ……なんかこんなキャラ見たことある気が……。 マウンテン・ティム枠か―――!!! ちょっとイケメンどこ行ったのよ!? あんたのポジション奪われそう! でも個人的にはホット・パンツも好き。(えー) 2005.11.24 Thursday
SBR #8「湖を越えろ」 (感想)
ああそうだ、そうだった。
目から鱗が落ちた気分。 ジャイロは確かに強い。 特異な家庭に生まれ育ち、特殊な技術を身に着け、強靭な肉体と精神力と備え、冷静さと判断力を有し、そして覚悟を決めている。 でも、「勝負」というものについては、ジョニィの方が遥かによく知っていたんだ。 彼は騎手として馬術に秀で、レースの機微を知っている。足が動かなくなったことでそれをすっかり忘れてしまっていたかもしれないけれど、1stステージから続くレースの中で、ようやくそれを思い出したらしい。そりゃそうだ、騎手としてはジャイロよりもずっと経験を積んでるんだから。 「受け継いだ人間」であるジャイロ。 「飢える人間」であるDio。 ジョニィはかつて「受け継いだ人間」であり、そして全てを失って、「飢える人間」になった。 ……いやそもそも「受け継いだ人間」だったのかな、彼は。 彼が受け継いだものといえば、才能と恵まれた家庭と、そんなものだ。それらを「受け継いで」はいても、「背負って」はいなかっただろう。 世界一巡前の(つまり1部〜6部)の歴代ジョジョたちと違い、ジョニィは「ジョースター家の血統」を誇ることはない。血筋を誇りとするのは、ジャイロの役割だ。 多分、ジャイロとジョニィは2人で1人の「ジョジョ」なんだ。 だからSBRは「ジャジョの奇妙な冒k(黙るはい黙るー) 2005.10.21 Friday
SBR #7「ディエゴ・ブランドー (4)」
どうしよう。
ジャイロ・ツェペリがかっこよすぎる。 予想を裏切られるこの快楽ッ! これだ、これだよ! 唖然・呆然と目眩のするような興奮が渾然となったこの読後感。 たまらない。 2005.09.19 Monday
SBR #6「ディエゴ・ブランドー(3)」感想
「GO! ジョニィ GOッ!」
おおおおおかっこいい! かっこいいが、だがしかしッ! 「走れッ!」 ――――無茶を言うな。 ジョニィの足が動かないということ、ジャイロ時々忘れてるよね。 ああ、見てるこっちも忘れそうになるさ。 描いてる荒木先生もわ(略) うん、そんだけ動けてるんなら別に足動かなくても大丈夫なんじゃ……? ジョッキーとして復帰しても十分やっていけると思われるんだがしかし、それを言ってしまうと作品のキモの部分がなくなっちゃうわけでね。 うん。 まあいっか! というわけで今月のSBRはDio様生い立ち篇。 2005.08.21 Sunday
SBR #5「ディエゴ・ブランドー(2)」感想(ネタバレ)
この二人が夏をさらに熱くする――!!
(ウルトラジャンプ9月号・SBR折込チラシより) ……え、何? この二人がアツアツだって? (違うけど違うと言い切れないような言い切れるような) (歯切れが悪い) (だってこの構図が全部悪い) (つーかそのネタはもういい) とりあえずジャイロの豪快な吹っ飛びっぷりに吹いたわ。 ギャグまんがかと思った。 あと先週のザンキさんかと思った。(違うから) 2005.08.09 Tuesday
「ダ・ヴィンチ」2005年9月号 荒木飛呂彦インタビュー
「ダ・ヴィンチ」9月号、荒木センセのインタビューのために購入。
……相変わらず肌きれいだなあ先生。 そして背景に写る青と白のコントラストの美しいご自宅の内装。 ほんとにマンガに出てきそうだ。死後の吉良が住みたがった屋敷幽霊のよう。(よりにもよって例えがそれか) さて、SBRの今後の展開について、気になる記述がひとつ。 (ネタバレとも取れるので以下閲覧注意) 2005.07.20 Wednesday
SBR #4「ディエゴ・ブランドー」感想(ネタバレ)
ウルトラジャンプ8月号、本日購入。
本屋で見て何故かものすごく気恥ずかしくて目を逸らした。 表紙のその構図はなんか……なんかヤバくないかい!? ヤバいと思う自分がヤバいのかと思ったが、いやしかし。青年誌じゃんUJ。男女でそれならまだいいが……いや表紙で男女でコレはやっぱヤバいような。男同士だからいいのか。ちょっと待て落ち着け自分。その結論は正しいか? と、そんな具合に脳みその中で様々な葛藤が。 ふー。 ……やっぱなんか恥ずかしいぞこの表紙。 荒木先生の思考はどうなってんだろうな。 大好きだイロイコ。 |