RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

CLOCKWORK NOTE

JOJO/SBR/WJ/特撮/その他あれこれ。ぜんまいじかけ雑記帳。
<< SBR #6「ディエゴ・ブランドー(3)」感想 | main | ウサギとネズミと荒木飛呂彦 >>
有名少女漫画、その誤解。
「ね、あのマンガ面白いの?」

母上殿がいきなりそんなことを私に問うた。
突然アレだのソレだの言い出すのは今に始まったことでもないので私は根気づよく問い返す。
「あのマンガってどのマンガだ。なんてタイトルだ」
勿論まともな答えが返ってくることは期待していない。

「えーと、肥溜めとか生ゴミとかいう……
「(ハア?)……んなマンガ聞いた事もないわ。どういう内容?」
「いや私も詳しく知らないんだけど」
「出版社とか表紙の特徴とかあるだろ」
「えーとね、なんかバイオリンとか楽器を弾いてる女の子の絵が……」



………………。



「のだめカンタービレ」のことか――!!

のだめカンタービレ(1)
のだめカンタービレ(1)
二ノ宮 知子


謝れ! 二ノ宮知子先生に謝れ!

(しかし、かく言う私も読んだことはない)
(そして「のだめ」から「野壷」「肥溜め」へと結びつくのも理解できないことはない)
(でもあんまりだ)


そんな母上の愛読書は「神童」。

神童 (1)
神童 (1)
さそう あきら

母のために「のだめ」を買ってきて誤解を解いてやるべきか。
(しかし「生ゴミ」部分はあながち間違いでもない)
(ということは知っている)





| 雑記 | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









トラックバック機能は終了しました。