CLOCKWORK NOTE2020-10-28T01:25:40+09:00JOJO/SBR/WJ/特撮/その他あれこれ。ぜんまいじかけ雑記帳。
JUGEM休止中http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=7937432009-01-12T22:42:54+09:002009-01-12T13:42:55Z2009-01-12T13:42:54Z現在感想は休止中です。glassscrew-2雑記ジャンプSQ 創刊号http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=6939432007-11-01T22:53:11+09:002007-11-03T14:39:41Z2007-11-01T13:53:11Z気が付けばジャンプスクエア創刊してた。
楽しみにしてたというわけでもないのだけど、興味と関心はあった。
正直、最近のWJやUJには新鮮味や面白さが足りない、と思っていたので。
ここまで鳴り物入りで創刊するからにはそれなりのものを見せてくれるだろう、とも。
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楽しみにしてたというわけでもないのだけど、興味と関心はあった。
正直、最近のWJやUJには新鮮味や面白さが足りない、と思っていたので。
ここまで鳴り物入りで創刊するからにはそれなりのものを見せてくれるだろう、とも。
求めていたのは「WJにはできないこと」だ。
WJで好きだった作品が長くない連載を終えるたびに、「良作だったのになあ……WJ向きではないけど」と何度思ったことだろう。
そういう作品の活躍の場になればいいな、と期待してた。
で、創刊号。
期待に関していえば……半々くらい、かな。
和月伸宏、かずはじめ、浅田弘幸。
このあたりの作家は、連載順位を気にせずじっくり描いてほしいとずっと思ってたので、いい感じなんじゃないかと思う。来月号から連載開始の藤崎竜せんせもそのくくり。
その一方で、「ええ、これ『ジャンプ』レーベルなんだ!?」みたいなびっくり感を抱かせる作品もあり。
全体的には……なんだろう、ありていに言えば「月ジャンをやりなおしたらこんな感じ?」みたいな……。
いや、悪くない、悪くないんだけどやっぱり玉石混交だわな。
思ったよりお色気路線ではなくてストーリーとしての「面白さ」を狙おうとしてるのは評価できる。
来月は荒木飛呂彦先生の短編(岸辺露伴!)も掲載されるので、しばらく買って様子を見てみようと思います。
「WJ向きじゃなかった」連載作家さんたち、もっとSQに来ないかなー。
『かおすキッチン』とか『罪花罰』がアリなら尾玉なみえ先生とか引っ張ってきてくれないものか。
以下、作品別感想。
]]>WJ20号感想http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=6367762007-04-16T22:48:08+09:002007-04-16T13:50:09Z2007-04-16T13:48:08Zまたしても随分長いこと放置していた。
WJは毎週読んでたのだけど、どうもいまひとつぱっとしないというか、私の琴線(=ツッコミのツボ)に触れなかったというか。ただ単に時間がなかったというか……。
特撮ファンの上にYP5と風林火山にハマったら日曜だけで気力使い...glassscrew-2WJ
WJは毎週読んでたのだけど、どうもいまひとつぱっとしないというか、私の琴線(=ツッコミのツボ)に触れなかったというか。ただ単に時間がなかったというか……。
特撮ファンの上にYP5と風林火山にハマったら日曜だけで気力使い果たすよねってまあそんなことはどうでもいい。
WJ20号。
読みきり「恋の神様」がとても魅力的な話だった。
まず絵柄がいい。懐かしさと新しさが同居するような、不思議な空気。画面構成もダイナミックで、新人としては文句なしの画力。
キャラクターがいい。よくある「少年漫画の主人公」の典型から微妙に外れる、けれど好感度の高い主人公。ヒロインはよくあるホンワカ系だけど、ただそれだけでは終っていない。
彼らの表情がまたいい。ピュアで透明で喜怒哀楽がきれいに伝わってくる一方、時折挟まれるギャグのインパクトもある。
そしてなんともハートフルで可愛いストーリー。
いい。読んでて思わず顔がほころぶ。
主人公の「少女マンガ好き」って設定がいまいち生かしきれてなかったのは勿体無いけれど、それはまあ、些細なこと。
この作者の描く漫画を、もっと読んでみたいと思った。
まあ、問題はコレが、ものっそいジャンプ的でないってことで……。
少女マンガだよねこれ。うん。
形式と視点は少女マンガではないけど、魂が少女マンガだ……。
正直、ジャンプはそろそろ「ジャンプ的」であり続けることの限界に気付くべきだとは思う。そこらへんが「サムライうさぎ」なんかに顕れてんのかなーと思わなくもないけれど、しかしあれもハラハラするとこで、いやうん。
あと! 今週号の見所といえばやはりネウロ!
吾代と笹塚の始めての共同作業!(って言うな)
今回の謎やら犯人やらはあんまりパっとしなかったけれど、この2人に接点ができたというそれだけのためのエピソードだからそれでいい。
睦月は今後も絡んできそうなキャラだなあ。
REBORN!の新展開もなかなか興味深いし、銀魂は最後の沖田にぞくっときた。
ジャンプはときどき輝きが集中する。
そういう時期がそろそろ来るだろうか。
テニプリの輝き方は間違ってるけどなんかもう、いい。]]>WJ 06・07合併号感想http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=6017532007-01-06T18:27:08+09:002007-01-06T09:28:36Z2007-01-06T09:27:08Zなんで今週のジャンプには「みえるひと」が連載されてないんだろう……。
と今更なことを嘆いてしまうのは先日発売の7巻があんまり面白かったから。
最終回ショックから数ヶ月サボってたWJ感想をひさしぶりに書いてみる。
久しぶりなのでどう書いていいものだかちょっ...glassscrew-2WJ
と今更なことを嘆いてしまうのは先日発売の7巻があんまり面白かったから。
最終回ショックから数ヶ月サボってたWJ感想をひさしぶりに書いてみる。
久しぶりなのでどう書いていいものだかちょっと戸惑いつつ。]]>みえるひと (7)http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=6011522007-01-04T22:58:10+09:002007-01-04T14:14:22Z2007-01-04T13:58:10Z
みえるひと 7 (7)
岩代 俊明
さて表紙の中に生きてる人は何人?
読書感想ブログ(左下の方にリンク)を作って本・マンガの感想は全部そっちに書くことにしたのだけど、これだけはここで語っておかなければなるまい。
ついに最終巻。惜しむようにしてペ...glassscrew-2みえるひと
みえるひと 7 (7)
岩代 俊明
さて表紙の中に生きてる人は何人?
読書感想ブログ(左下の方にリンク)を作って本・マンガの感想は全部そっちに書くことにしたのだけど、これだけはここで語っておかなければなるまい。
ついに最終巻。惜しむようにしてページをめくった。
感無量だ。言葉が出てこなかった。
一言で言うなら「幸せ」。それに尽きる。
漫画を読んでこんなに幸せな気持ちになったのは久しぶりだ。
岩代先生にありがとうと叫びたい。大好きだ「みえるひと」。
2006年のジャンプでいっとう好きだった漫画。
]]>ジャンプとミュージカルと特撮とhttp://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5928892006-12-17T21:31:50+09:002006-12-17T12:35:38Z2006-12-17T12:31:50Z長らく感想をサボっている間にジャンプの号数は年が明けていた。
仕事が忙しいというのもあるのだが、ぶっちゃけ「みえるひと」終了のショックから抜けきれないというか、あれがないと感想を書く意欲が閾値に達しないというか……。
個別の作品には色々ツッコミどころも...glassscrew-2WJ
仕事が忙しいというのもあるのだが、ぶっちゃけ「みえるひと」終了のショックから抜けきれないというか、あれがないと感想を書く意欲が閾値に達しないというか……。
個別の作品には色々ツッコミどころもあるんだけども。
ちなみに今一番注目してるのは「M×0」。
主人公・九澄の好感度が高すぎる。
叶先生の前作「プリティ・フェイス」の主人公も、ガラこそ悪く暴力的ではあったが、何気に健気ないい奴だった。こういうすがすがしい主人公を描けるってなかなか凄いかもしれない。
で、そんなこんなで、今日は仮面ライダーカブト・スーパーライブのチケット取りに奔走してた。
なんか去年(響鬼)に比べ格段に倍率高い気がする。
去年はプレオーダーであっさり取れたのに、今年はプレも手に入らないし、ローソンチケットも繋がらないしで散々苦労した。
友人曰く、テニミュの跡部様(=ドレイク風間)人気のせいかもしれない、と。
何気に特撮ファン的にテニミュは敵なのか……? いつかもそれでチケ取りに苦労したんだよ! おのれテニミュ! Yahoo新語探索に掲載されたからって!(あの新語も結構微妙だが)(どうでもいい)
そんでもって近頃のWJはミュに味を占めすぎだよね、という話に。
「テニミュ、ブリミュと来たら次はなんだろね」
「リボミュとは既に企画されてそうな気が」
「ああーありそう、ファン層的に」
「銀ミュは?」
「若手俳優にあの独特の長台詞が言えるものならやってみろと」
「グレミュは見てみたいね、独特の世界観あるし衣装が凝ってるし、舞台が華やかで映えそうだ」
「確かにそれは見てみたい」
「いっそもて王ミュとかすればいい」
「いやいやそれを言うならまずボボミュから」
「そ れ だ」
「っつかジョジョミュはどうなんですか、ファンとして」
「あたら若き俳優生命を、腰痛やら脱臼やらで散らせるわけには……」
「問題はポージングかよ」
スタンド表現は二の次らしい。
そういや数年前のスカイシアターには、スタジオライブファンのお姉さんたちが揃って詰め掛けたらしいなあ……。(忍者の時代だ)
今年の役者イベント参戦は、スパライが最初で最後。
ちょっと様子が想像つかない。
とりあえず、地獄兄弟を生で見てみたい。
まずはそれからだ。
]]>マンガノゲンバ(ますむらひろし)http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5616672006-10-19T02:05:00+09:002006-10-18T17:06:45Z2006-10-18T17:05:00Z先日、ますむらひろし氏が出ていたので「マンガノゲンバ」を見た。
現在公開中の映画「アタゴオルは猫の森」の映像が取り上げられているのではないかと少し期待したからだ。残念ながら映画については(「銀河鉄道の夜」以外)ほとんど触れられていかなった。
しかし……...glassscrew-2雑記
現在公開中の映画「アタゴオルは猫の森」の映像が取り上げられているのではないかと少し期待したからだ。残念ながら映画については(「銀河鉄道の夜」以外)ほとんど触れられていかなった。
しかし……うーん。
荒木飛呂彦氏が「描き手のゲンバ」に出てたときにも思ったんだけど、作品を紹介するのに、ファンから見るとどうにもこうにも痒いところに手が届いていない。作品のヴィジュアル的な、わかりやすい部分を取り上げるばかりで、本質、あるいは魂の部分に踏み込めていない。
アタゴオルは単に綺麗で奇想天外で文明批判風味のファンタジーじゃないんだよ。ヒデヨシという常識外れの猫の魅力の中にこそ、アタゴオルの本質があるんだよ。そもそも原点としての宮沢賢治に触れるなら、何故「アタゴオル」の語源を説明しないのやら。
番組制作側の漫画への愛と理解を少々疑わざるを得ないこの番組。パーソナリティとゲストも作品を読み込んでないし、感想も一般論で終ってる。
前半の「読み手のゲンバ」で、『イキガミ』(私は未読)を淡々と紹介するのは良かったんだけどもな。この漫画面白そう、読んでみたい、という静かなパワーがあった。……でもこのパワーは漫画そのもののパワーだという気もする。
ほんと淡々とページを映し、台詞を読み上げていくだけだから。
ってまあ文句つけてみたものの、荒木先生のときと今回と、2回っきゃ見てないんだけどもね。
船越英一郎と三浦しをんをパーソナリティに据えて漫画評論番組とかやってくれんかなー。超面白いけど超濃い感じの漫画愛あふれる番組になりそう。
]]>アタゴオルは猫の森http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5602612006-10-15T23:16:31+09:002006-10-15T14:18:40Z2006-10-15T14:16:31Z
べにまぐーろべにまぐーろ (サイコー! サイコー!)
べにまぐーろべにまぐーろ (サイコー! サイコー!)
昨日から「アタゴオルは猫の森」の映画が全国で公開中。
まあ全国とはいえ例によって四国には上陸しないわけで。
ま た か … … 。(ほ...glassscrew-2雑記
べにまぐーろべにまぐーろ (サイコー! サイコー!)
べにまぐーろべにまぐーろ (サイコー! サイコー!)
昨日から「アタゴオルは猫の森」の映画が全国で公開中。
まあ全国とはいえ例によって四国には上陸しないわけで。
ま た か … … 。(ほら四国は国外だから)
アタゴオルシリーズ大好きなので、かなり楽しみにしてたのに……なあ。
近所にちょっとマイナー系の作品を取り扱うミニシアターも出来たので、いずれそこにやってこないかなーと儚い望みを抱きつつもDVD待ち。しかしDVDだと面倒くさくて見ない可能性が高い。
ていうかとにかく今見たいわけで。見られないけど!
そんなこんなで公式サイトで予告篇を繰り返し見てはOPテーマを口ずさむ。
わけわから〜んど ア・タ・ゴオル〜♪ (それがイイ)
(※ 音楽監督 石井竜也)
もうね、予告篇だけでちょっと目頭熱くなってる。
そんな自分を客観的に見るとちょっとアレ。
TATUYA ISHII meets アタゴオルは猫の森
石井竜也, 高橋哲也, 辰巳博成, サントラ, アタゴオルオールスターズ, Lyrico
---------------------------------------------------
追記(自分用メモ)
マンガノゲンバ (ますむらひろし)
10月17日火曜・午後11時半から12時 NHK BS2
]]>WJ42号感想(主に「みえるひと」)http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5465572006-09-17T23:21:06+09:002006-09-17T15:21:42Z2006-09-17T14:21:06Z30周年30周年って浮かれやがって!
その一方で流れ星のように輝いて消えていく作品がどれほどあることか……グスン。
いや30周年は偉業だと思うがよりにもよってこんなときに……素直に祝えなくても仕方がないよな……。
そんなこんなで涙を拭いつつ感想。glassscrew-2WJ
その一方で流れ星のように輝いて消えていく作品がどれほどあることか……グスン。
いや30周年は偉業だと思うがよりにもよってこんなときに……素直に祝えなくても仕方がないよな……。
そんなこんなで涙を拭いつつ感想。]]>WJ41号 感想http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5438222006-09-12T01:09:38+09:002006-09-11T16:11:12Z2006-09-11T16:09:38Z最近WJは前半より後半が楽しみでならない。
上位陣は安定してるけど、ほら、なんだ。
スリルが足りない。
ちなみに私の最愛マンガは今週最下位。
ノ !!
アンケ出します……。
glassscrew-2WJ
上位陣は安定してるけど、ほら、なんだ。
スリルが足りない。
ちなみに私の最愛マンガは今週最下位。
ノ !!
アンケ出します……。
]]>みえるひと 5巻http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5437872006-09-12T00:07:35+09:002006-09-11T16:17:07Z2006-09-11T15:07:35Z
遅まきながら「みえるひと」5巻を購入した
明神VSコモン戦の舞台になってる首都圏外郭放水路をつい先月見学してきたばかりなので感慨もひとしお。あああほんとそのまんまだ!
しかしここ定期的に職員や見学客が入ってるから悠長にバトルとかしてられないと思うよ...glassscrew-2みえるひと
遅まきながら「みえるひと」5巻を購入した
明神VSコモン戦の舞台になってる首都圏外郭放水路をつい先月見学してきたばかりなので感慨もひとしお。あああほんとそのまんまだ!
しかしここ定期的に職員や見学客が入ってるから悠長にバトルとかしてられないと思うよ?(そんなリアリティを持ち込むな)
この巻に収録されてる第四十一譚「バオ」は個人的に人間願望篇でも一二を争う好きなエピソードなんだけど、「担当さんはやめたほうがいいような顔をしてた」、という作者コメントを読んでちょい待てと言いたくなった。
しっかりしておくれよ担当さん! 確かにこのエピはジャンプ的ではないかもしれないけれど、岩城作品の真髄はこういう情に溢れたエピソードにこそあるんだよ。そりゃ人情モノだけじゃダメさ、熱く、そして決してスマートではない必死の戦いの合間に織り込まれるからこそ、余計にぐっと来るんじゃあないか。
「みえるひと」に描かれる温かい感情が好きだ。
恋愛とも友情とも違う。
命がけのバトルの仲ではぐくまれる熱い「仲間」の連帯感でもない。
ひと と ひと の、ただ単純な、でも大事な絆。家族のようにさりげなく、でも強い絆。あたりまえの、でも稀有な絆。
それは時に敵や味方といった境界線さえ越える。
先代の明神がうたかた荘を買ったのは、冬悟に「家庭」を与えるためなんだと思ってた。あの話を読んだ当時は。
でも今になってみれば、それだけじゃなかった。うたかた荘はその時から既に、やがて姫乃を迎えるための場所でもあったんだ。既に母親を失っていた姫乃を家族として迎え入れ、そして守るために用意された場所。
さみしい人や霊が集まって、さみしくないようにすごせる場所。
それがうたかた荘。
ちきしょう、泣かせるぜおっさん。]]>WJ 40号感想(一部)http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5401822006-09-05T01:55:16+09:002006-09-04T16:55:59Z2006-09-04T16:55:16Z生きてます。
大分放置してますが生きてます。
ちゃんと毎週ジャンプも読んでる。
ここ最近は後ろ半分が面白くてページをめくるのが楽しみでならない。
そういうわけでジャンプ感想っていうか主に「みえるひと」感想。glassscrew-2WJ
大分放置してますが生きてます。
ちゃんと毎週ジャンプも読んでる。
ここ最近は後ろ半分が面白くてページをめくるのが楽しみでならない。
そういうわけでジャンプ感想っていうか主に「みえるひと」感想。]]>仮面ライダーカブト劇場版 GOD SPEED LOVEhttp://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5249452006-08-06T00:58:59+09:002006-08-05T16:42:56Z2006-08-05T15:58:59Z※ このエントリには標記映画のネタバレを含みます。
仮面ライダーカブト劇場版「GOD SPEED LOVE」を見てきた。
例年ライダー映画の公開は楽しみの一つで、事前に雑誌などを眺めて公開をワクワク待って見に行くのだが、今年は仕事が忙しく十分な予習をする間もな...glassscrew-2特撮※ このエントリには標記映画のネタバレを含みます。
仮面ライダーカブト劇場版「GOD SPEED LOVE」を見てきた。
例年ライダー映画の公開は楽しみの一つで、事前に雑誌などを眺めて公開をワクワク待って見に行くのだが、今年は仕事が忙しく十分な予習をする間もなく鑑賞することになった。
雑誌などをパラパラ見た感じでは、「ああまたパラレルかー」といったところで、個人的にあまり良い印象を持っていないΦ'z劇場版を彷彿させることもあり、正直そんなに期待はしていなかった。
とはいえしっかり前売りを購入し、初日の初回を見に行ったわけだから十分楽しみにしてたわけだけど。
一言で言うと、面白かった。
未見の方のために詳細は語らないが、「特撮ニュータイプ」誌9月号別冊のインタビューで石田監督が「荒唐無稽な話」と言っていたとおり、壮大で大げさな架空の世界で大きなハッタリをかましている作品であることに変わりはないし、本編にも登場する主要登場人物のキャラクター造型や人間関係もありがちといえばありがちなのだけど、それでも全てをひっくるめて持っていくあの結末に、してやられた。
本編でずっと疑問だったアレを、綺麗に解消するあの結末。
まあ劇場版と本編はリンクしてるようでしてないのが例年の習いなので、今年の本編が劇場版のアレをどこまで呑みこむのかはわからないが、当面のところはあの結末に満足。
上記のインタビューで「理解が難しい」とか言われてた割には別に意味がわからないという部分もなかった――んだけども。
よくよく考えてみたら、あの結末って、クロックアップの仕組み――というか「速さと時間」に関して予備知識がないと、まるっきり何が起きたのかわからないんじゃなかろうか。
というわけで、自分の脳内整理も兼ねて、作中で何が起こったか整理してみる。
(以下、作品のあらすじを含む)
]]>秘密基地を作りたいhttp://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5207752006-07-28T20:34:50+09:002006-07-28T11:37:06Z2006-07-28T11:34:50Zロマンを形にすると、こうなる。
燃える周辺機器。
自分の場合、とりあえずPC周辺を掃除するところから始めたい。glassscrew-2雑記
燃える周辺機器。
自分の場合、とりあえずPC周辺を掃除するところから始めたい。]]>WJ30号感想http://blog.glassscrew.hacca.jp/?eid=5046622006-06-26T22:45:53+09:002006-06-26T13:48:16Z2006-06-26T13:45:53ZWJの号数と特撮の話数で季節の移り変わりを感じる人間です。
もう30号って、一年の60%終ってる計算だよ。
特撮だとまだ折り返してないんだけどね。
どっちにしろ間違ってるということでFA。
なんだか今週のジャンプには満足感がない。
何が足りないんだろ...glassscrew-2WJ
もう30号って、一年の60%終ってる計算だよ。
特撮だとまだ折り返してないんだけどね。
どっちにしろ間違ってるということでFA。
なんだか今週のジャンプには満足感がない。
何が足りないんだろう、
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